やっぱり焙煎から日が経っている:UCC [コーヒー]
もう少し先のつもりだったのですがコーヒーゼリーを作ることにしたので豆を買いに行ってきました。
いつもと同じ UCC のガテマラですが、これまでずっと膨らみが弱いなと思っていましたが、やはりそうかと思うことがありました。
先に次の入荷はいつかと訊きますと10日ほど後だとの回答でした。
毎週入荷するものと思っていたのでちょっと驚きでした。
それまでは待てないので今あるもので明日にでも作らなければと思い買うことにしましたら、工場から届いた袋のままのものであると言われそれを買ってきました。
こいう袋で届くのですね。
で、喜んで買って帰ったわけですが、袋をよく見るとこんな日付が印字されています。
多分消費期限か販売期限なのでしょうが、推測ですが今年の6月にローストされたものではないかと思わなくてはなりません。
この袋は豆から出るガスが抜けるようになっていますので出て行ってしまいます。
これではお湯を注いでも膨らむはずがありません。
こちらは以前ロースト直後の豆を真空パックしたものの経過を比較した記事の写真です。
左が1週間前、右が次の日で前日より深煎りです。
上が1週間前、下が次の日です。
↑六日前(深煎り) ↑七日前
ローストして通信販売をするお店ではガスが抜ける袋を使用します。
そうしないとこのような丈夫なパックでない限り破れるトラブルがあるのです。
さて膨らまない理由がわかったところで気を取り直して明日コーヒーゼリーを作ることにしましょう。
ああ、食いしん坊には勝てません。
そういうわけで明日の朝は豆の選別から始めなくてはなりませんので今朝の続きを予約投稿しておきます。
風が吹いてる [花、植物]
まだ暑い朝ですが、久しぶりに風が強い朝です。
昨日まで風邪気味でしたが遅めに起きたので睡眠の力でほぼ治りました。
バックが違えば違う写真です。
よく頑張っています。
ランタナにバッタがいました。
バッタの緑はきれいです。
ブッドレアもまだもう少し。
起床が遅かったので日差しが強いです。
根元にはクワガタもカブトムシもいませんでした。
鹿の子百合が自分は好きなんだなと改めて思いました。
シーボルトが持ち帰って紹介した時驚きをもって迎えられたカノコユリ。
ユリといえば白に決まっていて『受胎告知』にも必ず描かれますが、この美しい品種はルビーを身につけていると賞賛されたそうです。
炎が燃えているようなガーベラ。
最後の最後の桔梗。
太陽に当たらないとナスも色づきません。
ニラだってよく見れば可愛いのです。
カンナのタネはクワイのように固まっています。
ムラサキカッコウアザミ。
鳥が運んだのか道の脇で落花生が花をつけていました。
多分実もできるでしょう。
野に咲くユリ、タカサゴユリ。
繁殖力が強いです。
さて今日はクリーニング屋さんに行かなければ。