よくまとまったMOOK [コーヒー]
お盆の終わり、お墓に送って行きました。
お迎えは早め、お送りは遅めです。
送るのは16日というところもあるようです。
帰宅したのは少し暗くなった時間でしたが、鹿の子百合が咲いたのに気づきました。
X-T3 を持ち出す時間がなく、iPhoneX で撮影しました。
修正して背景を隠しています。
次のお休みには撮り直しができそうです。
さて先日コンビニでこんな MOOK を見つけました。
自宅でコーヒーを淹れる道具がよくまとめられていて、できたコーヒーの味の傾向までまとめられています。
最近ちょっと気になっているのがキーコーヒーのこのドリッパーです。
製造は HARIO あたりではないかと思うのですが、内側が独自の構造で、技術による違いが出にくくなっているそうです。
HARIO の V60 は腕の違いによって味の違いが出せるというのが売りなのですが、簡単に美味しくというニーズに応えるものなのでしょう。
味も全般的に一回り V60 より高評価です。
実は最近ミルを新しいものにしました。
買ったのはここに写っている Kalita のネクストG という製品です。
今までのミルの共通の悩みだった静電気の問題を解決した製品で、大変評価が高いようです。
ナイスカットシリーズとの大きな違いは刃がセラミックであることです。
まだ使っていないので、使うのが楽しみです。
珍しいことに缶コーヒーの飲み比べが行われています。
そして代表的な大手のオリジナルブレンドの比較です。
スターバックスとドトールはほぼ同じ高評価でしたが、ここにあるようにコメダ珈琲店と小川珈琲は残念という評価です。
コメダ珈琲店には行ったことがないので何とも言えませんが、小川珈琲については同感です。
初めて飲んだ時、なぜそんなに評価する人が多いのかと訝しんだものでしたが、やはりそうなのですね。
私にはハンドピックが足りないのではないかと思えました。