星野道夫はF3 [写真]
iPhoneX での撮影です。
書店に立ち寄って別冊太陽などを眺めていましたら星野道夫さんの特集号がありました。
好きな写真家の名前を問われると真っ先に挙げるのが星野さんです。
この別冊太陽にはアラスカのシシュマレフ村に向かう前に村長宛に出した手紙など貴重な資料が収載されています。
最も好きな作品の一つがこれです。
そのまま写すことができないのがもどかしいです。
手前に巨大な角が配置されたこれも良いですね。
親子のグリズリーの微笑んでいるような写真も素敵です。
1枚目の F3 は狼が咥えて引きずって行ったというエピソードのあるカメラで、買ったばかりであったようです。
私が買った時はまだ HP(ハイアイポイント) のファインダーはありませんでしたね。
使っていたレンズの一部も紹介されています。
手前はマクロ、真ん中は 105/1.8 と思われます。
また本を読み返したくなりました。
タカサゴユリ、咲く [花、植物]
昨日の朝の続きで予約投稿です。
コガネグモですね。
巣に飾りを作ることと足を2本づつ束ねて休むのが特徴です。
小さな柚子が落ちていました。
色づいているのがちょっと不思議です。
早々と網目状になった鬼灯。
作ったのは一列になっている虫です。
繁殖力の強いタカサゴユリの最初の開花です。
センリョウは花が終わり、これから色づき始めます。
最後の平江帯です。
フロックスはもう少し楽しめます。
少し淡い色。
白。
最初に咲いたヘメロカリスはもうこんなになりました。
タネが飛びます。
タネが熟します。
だんだん若くなります。
桔梗が一つ、蕾が残っていました。
露を載せています。
キレンゲショウマはまだあまり膨らみません。
オミナエシは少しオレンジ色になりかかっています。
キモクレンのタネが熟しています。
咲いているものが一つ見つかりました。
サンパチェンスは尻尾があるような不思議な花です。
シュウカイドウは長く楽しませてくれます。