あっという間のヒガンバナ [花、植物]
遅くなってしまいましたが、日曜の朝の続きです。
この時は見頃でしたが、もうすっかり終わってしまっています。
白はとうとう見られませんでした。
普通のケイトウが伸びてきています。
群生と離れた場所に少しだけ咲いていました。
ヒガンバナは三倍体で種子ができないのですが、どうしてここに生えたのかは謎です。
雨の後だったので水滴が残っています。
バックは斑入りのヤブランです。
このガーベラも返り咲きです。
水滴がいっぱいです。
凛としています。
イヌサフランが咲き始めです。
コルチカムとも呼ばれますが、コルヒチンという毒があります。
コルヒチンは種無しスイカを作るのに使われるそうです。
上で咲いているサルスベリがアクセサリーになっています。
咲き始めたばかりのものもあります。
水滴がいっぱいです。
上から。
横から。
彩りを加えて。
一番ヒガンバナらしい姿ですね。
また来年、です。
明日の朝は更新できそうです。
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