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光も春 [花、植物]

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今朝の続きです。

 

そんなはずはないのだけれど春は光も違うような気がします。




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ダイオウグミの花が開きました。




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目立たないので気がつく人は多くはないかもしれません。




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椿が多彩です。




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水たまりに花弁が落ちます。

水の中で何か跳ねました。




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赤の石楠花も咲きました。




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卜半椿(月光椿)がまだ咲いています。




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雄蕊の葯が花弁に変化する唐子咲という咲き方。

変化したものと変化しないものが残っているのかと思いましたが、変化の途中のものが残っています。




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花弁の縁に黄色い花粉があります。




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でもよく見ると内側にある花粉が着いただけかもしれないと思えてきました。




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白の馬酔木はほとんど終わりです。




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椿と言えばこれを思い浮かべる方も多いと思います。




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…こんなのあったかなあ。




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シャチ柄マーブルです。





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蜆花です。




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カスミソウに似ていますね。




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牡丹が咲きそうです。




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別の場所にあるムスカリです。

バックが緑です。




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雨の後でなくてもこの草は水玉を持っています。




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花が少ないムスカリです。




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紫陽花の若葉かと思ったらバッタでした。





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春の蘭という名前の春蘭です。




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ペチコートスイセンをこう見るとジンベエザメみたいです。

 

 

春らしい配色になりました。



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コメント 2

U3

センニンさん こんばんは。
 我が家のベランダにもシュンランがあります。でも二年前に環境を変えてから花が咲かなくなりました。どうも直射日光の当たらない半日日陰の環境が適しているようです。
 椿は日本だけでなくヨーロッパでも栽培が盛んです。特に英国では日本同様かなりの品種が栽培されていてポピュラーな東洋の樹木だと思います。
 ペチコートスイセンというのですね。ムスカリの背景のボケ具合が絶妙です。
by U3 (2020-04-04 22:46) 

センニン

U3 さん、こんばんは。
春蘭はそうですね。
我が家でも半日陰です。
半日陰を好む植物は結構多いです。
カタクリもそうですし、これからはエビネ、そしてクマガイソウもそうです。

Camellia はダイヤモンドのブランドにもなっていますね。
大島にはほとんどすべての品種があるそうです。
紫陽花はシーボルトが持ち帰ってあちらで改良されましたね。
驚きを持って迎えられたのはカノコユリです。
あちらでは純潔の象徴として「受胎告知」には必ず描かれるように百合と言えば白と決まっていたのですが、カノコユリはルビーを纏っているとして非常な人気を博したそうです。
私も好きです。

ペチコートのネーミングの由来は何なのでしょうね?
日本水仙も元を辿れば地中海原産で平安期頃には到来したとされています。
スイセンはギリシャ神話のナルキッソス(ナルシス)の名前をもらっています。水面に写った自分の姿に恋してしまって動かず、やがてそこには水仙が生えたと言われています。ナルシシズムの語源ですね。

by センニン (2020-04-04 23:02) 

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