SSブログ

爪痕はまだ残る [災害]

i20190921_2660.jpg


通院の後お墓に行きました。

途中まだ片付かない場所をいくつも見ました。




i20190921_2622.jpg


こちらは個人のお卓ですが、大きな木が二本倒れてしまっています。

 


 

i20190921_2626.jpg


i20190921_2630.jpg


i20190921_2638.jpg


畑の里芋がひどくやられています。




i20190921_2639.jpg


ビニールハウスも無残な姿になっています。




i20190921_2641.jpg


i20190921_2642.jpg


別の畑ですが、トウモロコシもすっかりやられています。




i20190921_2643.jpg


i20190921_2645.jpg


i20190921_2651.jpg


電線に寄りかかったままの木がまだあります。




i20190921_2652.jpg


i20190921_2653.jpg


危ないですね。




i20190921_2654.jpg


i20190921_2655.jpg


枝もたくさん落ちています。




i20190921_2656.jpg


自衛隊の方と思われる方二名が調査されていました。




i20190921_2658.jpg


i20190921_2661.jpg


この後車も来ました。




i20190921_2662.jpg


少し離れた場所です。




i20190921_2663.jpg


i20190921_2664.jpg


i20190921_2666.jpg


i20190921_2667.jpg


今回杉が大量に倒れた原因として溝腐病が挙げられていますが、この切口にはそれらしい形跡はありません。



杉の溝腐病(すぎのみぞくされびょう)は、杉にとって深刻な樹病の1つである。病気にかかると造林木の幹に縦長の溝が形成されて凹凸が目立ちはじめ、さらに溝が発達すると幹がねじれて奇形になる。

 

病原体は糸状菌に属する杉赤枯病菌 Cercospora sequoiae で、杉苗(特に実生苗)の赤枯病を起こす菌と同一である。この菌が杉苗の緑色主軸を激しく犯した場合は枯死する。

枯死に至らなかった場合はそこに形成された胴枯型病斑が年を経て溝病症状に移行していく。

溝が形成されるのは地上1メートル位までのところが多い。

防除法としては、赤枯病に感染した苗を林地などに植栽しないことが重要である。

 

なお、千葉県特産の山武杉には赤枯病菌によらない溝腐症状があり、非赤枯性溝腐病と呼ばれる。

病原体は担子菌に属するチャアナタケモドキ Phellinus punctatus。

この病気による被害は全国的ではなく、千葉県と茨城県の一部に限られる。

(Wikipedia)




i20190921_2668.jpg


i20190921_2669.jpg


i20190921_2672.jpg


i20190921_2673.jpg


i20190921_2675.jpg


しかしここにそれらしい溝が見られます。




i20190921_2676.jpg


i20190921_2677.jpg


i20190921_2678.jpg


i20190921_2687.jpg


こちらはまた別の場所です。

 



i20190921_2688.jpg


i20190921_2841.jpg


i20190921_2842.jpg


i20190921_2843.jpg


i20190921_2844.jpg


i20190921_2845.jpg


i20190921_2846.jpg


i20190921_2847.jpg


i20190921_2848.jpg


中がやられてしまっています。




i20190921_2849.jpg


i20190921_2852.jpg


i20190921_2853.jpg


i20190921_2854.jpg


i20190921_2858.jpg


i20190921_2859.jpg


i20190921_2861.jpg


i20190921_2864.jpg


i20190921_2865.jpg


杉だけでなく、檜も被害を受けています。

 



i20190921_2866.jpg


i20190921_2867.jpg


i20190921_2868.jpg


i20190921_2869.jpg


i20190921_2870.jpg


i20190921_2871.jpg


何もなけれが今頃は少しづつ秋の色に染まっていく様子が見られたでしょう。




i20190921_2872.jpg


i20190921_2873.jpg


i20190921_2874.jpg


i20190921_2875.jpg


アケビですね。




i20190921_2876.jpg


i20190921_2877.jpg


明日は午後からお天気が悪くなるようですので朝は撮影できると思いますが、花がとても少ないです。

仕方ありませんね。

菊の時期まで待ちましょう。


 


nice!(18)  コメント(0) 
共通テーマ:日記・雑感

nice! 18

コメント 0

もうすぐ彼岸花残った花たち ブログトップ

この広告は前回の更新から一定期間経過したブログに表示されています。更新すると自動で解除されます。