アンティークのあるカフェ:gallery ten [アート]
このところ週に一回くらいの割合で訪れている gallery ten です。
月の半分、14日までの営業なので毎週というわけにはいかないのですが。
今日はラッキーなことに頂き物のおすそ分けに与かれました。
テーブルでは三時ごろまでランチが提供されていました。
いつものネルドリップをいただきます。
豆が届いたばかりだとのことで、以前いただいたオリジナルブレンドも新鮮な味わいでした。
1枚目の写真やこの抽斗などのアンティークはオーナーの O さんのコレクションです。
これはなんとフランスで使われていたレジスターだそうです。
鰹節削り器のようですが、蓋に貼られた説明は英語で、抽斗を引き出すとチン、と音がします。
説明を読むとどうやらこれはロールペーパーに手書きで記録していく方式のレジスターのようです。
引き出した時か仕舞った時にロールペーパーが巻き取られるようになっているらしいです。
先日ドクダミが生けてあった器は半分くらい売れていました。
お店が掲載されている雑誌によれば自宅でギャラリーをオープンしたのが15年前、カフェを併設して現在の場所に移転したのが12年前のようです。
雑誌で紹介されているのでぼかさなくても良いのかもしれませんが、一応念のため。
確かにお店でこうした器が使われています。
来週は平日お休みがある予定なのでもう一回くらい行ってみようかと思います。
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