ドイツと判明:スズラン [花、植物]
昨日の朝少し撮ったのでアップしておきます。
シラー・ペルビアナです。
和名はオオツルボ(大蔓穂)。
ベルビアナと誤って表記されることがあって So-net blog でもそうした方がありましたのでコメントしたこともありますが、その時は理解しても次にまた誤った表記をしていたのでそちらには訪問しなくなりました。
peruviana で p で始まるとも書いたのですが、学習しない人はダメですね。
ちょっと気が早いハイビスカスです。
和名はブッソウゲ(仏桑華)ですね。
なおハイビスカスティーに使われるのはこの花ではなくて仲間のローゼル(Roselle)だそうです。
ベニバナトチノキが咲き始めました。
可愛らしい色です。
ジャーマンアイリスもだいぶ賑やかになりました。
まだ椿が咲いていました。
オダマキも花盛り。
エビネも今が見頃。
昔からある柚子の木です。
さてこのスズランですが、ジャーマンであることがわかりました。
覗き込んでみると色が見えます。
1枚目の写真をご覧ください。
花が小さいうちはわかりづらいのですね。
次のお休みにはバラが見られそうです。
足元を見ると毛虫が歩いていました。
歩くのは結構早いです。
時折上体を持ち上げるような動作をするので何だろうと思って見ていますと、
こういうふうに植物に触れようとしているらしいです。
本能なのでしょうね。
自然はよくできています。
綺麗なハイビスカスですね!!
ハイビスカスの芯を描くのが私にはとても難しい花です(^^)
毛虫さんのしぐさがとても可愛いですね!!
by 50oyaji (2019-05-07 23:03)
お早うございます、大船フラワーセンター(鑑賞温室)に
コメントを有難うございました。
温室は風のある日や、寒い日には良いです。
アップで撮られた花が、どれも綺麗ですね(^_^)v
by tarou (2019-05-08 08:57)
エビネ、渋い色合いが何とも言えずいい趣きでやすね。
好きな花の一つでやす。
by ぼんぼちぼちぼち (2019-05-08 13:52)
50oyaji さん、こんばんは。
中学生の頃この花をファイルの表紙に描いたことを思い出しました。
中心部が長くて花弁と離れているので絞りをどうするか、背景との関係を迷います。
ハイビスカスの2枚目は典型的なマクロでの撮り方かなと思います。
毛虫が案外早いのが発見でした。
この仕草、初めて観察しました。
by センニン (2019-05-08 19:28)
tarou さん、こんばんは。
そうそう、温室へは冬行くべしですね。
もともと視点が広い範囲より細かいところへ向く性分です。
by センニン (2019-05-08 19:30)
ぼんぼちぼちぼち さん、こんばんは。
若い頃はエビネにはあまり関心がありませんでした。
祖父が好きだったのを覚えています。
丈が低いですし色合いも派手ではないので若い人の目を引かないのも無理はないかなと思います。
今は細かな違いがあるのが良いのかなと思っています。
by センニン (2019-05-08 19:33)