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我こそは皇帝なり [花、植物]

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起床が遅くて途中でパンも焼けたので更新が遅くなりました。

空は雲が多くて手足が冷たい朝ですが、それでもまだ霜がないのでこの時期としてはまだ凌ぎやすい気候でしょう。

 

愛用のマクロを使い始めて以来一年ほどはずっとそれで庭を撮ってきましたが、以前は二日目は望遠で撮ったものでした。

今回は久しぶりに XF100 - 400mm で撮っています。

花をこれで撮るのは久しぶりなのでちょっと感覚が違うと感じてしまいます。




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黄色のバラが幾つか続けて咲いています。




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12月だというのに咲いてしまいました。

別の場所にも一本蕾があります。




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この場所の皇帝ダリアはまだ咲きません。

開きかけているのが後ろに見えますが、霜が降りるのが早いか咲くのが早いかというところですね。




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こちらは花盛り。




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我が世の春、ではないですが、高いところで大輪の花が開く様は “皇帝” の名は伊達ではないと思わせます。




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山茶花もだいぶ賑やかになっています。




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もういくつか食われているようです。




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水仙もぼちぼち咲き始めました。




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この花も霜が来るまで。




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五月じゃないですが。




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こういう距離感は望遠ならでは。




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お茶はまだまだ咲きそうです。




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親子のパンダの姿を連想します。

 



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ここでも花盛り。




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ホトトギスはもう終わりです。




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夏の名残。




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ドウダンはちょうど良い色あい。

 



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ビワがまだ咲いています。




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紫陽花が黄葉しました。




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侘助が先週の間に咲き始めてもう随分賑やかになっています。




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同じような色の山茶花が競うように咲きます。




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黄色のセンリョウと赤のマンリョウと。




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椿はまだ少しづつです。




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これも時期が違うような . . . 。

 



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霜がないのだまだみんなきれいです。




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一回りしました。

 

今日は車の点検です。


 



 

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コメント 3

middrinn

「我」という一人称だと帝室の出ではなく成り上がり者のような感じが(^_^;)
by middrinn (2018-12-09 09:09) 

middrinn

と書いたけど、後鳥羽院の「我こそは新島守よ」の歌もありますねm(__)m
by middrinn (2018-12-09 09:39) 

センニン

middrinn さん、おはようございます。
『真田丸』でもそんなセリフがあったようですね。
鎌倉武士(?)の名乗りも「やあやあ〜」。
武士も元はならず者のようなもの。
「彼こそは海賊」なら『パイレーツ・オブ・カリビアン』。
我輩は皇帝である、としてもよかったかも。
威厳がないか. . . 。

北野武の映画『教祖誕生』でっち上げの教祖が自分は神だと宣言しますし、手塚治虫の『火の鳥』太陽編 で大海人皇子が日輪を神突宣言する場面のイメージが重なります。
by センニン (2018-12-09 09:57) 

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