消しゴムの悩み [道具]
楽譜に鉛筆で書き込みをするわけですが、走り書きしたりすると自分が書いたものでありながら後で意味がわからないということがあります。
後で変えることもよくあります。
時間のあるときにきれいに書き直したりしますので消しゴムがなくてはなないわけです。
先日普段はあまり利用しない書店に立ち寄りましたら文具もたくさん置いてあったのでちょっと嬉しくなってしまいました。
いろいろ見ていますとこんな消しゴムが目につきました。
小型でキャップ付きでストラップなどをつけることもできます。
普通の消しゴムを持ち歩いても良いわけですが、問題は消しかすです。
消しゴムを剥き出しのままカバンに入れるとカスがカバンの中に散らばるのが気になって仕方がないので袋かケースに入れなくてはなりません。
この黒い消しゴムは普段も愛用しているカスがよく纏まる種類ですが、それも良かったですね。
しかし実際使ってみると小さいのでそれほどよくはまとまりません。
なのでキャップがあるのはありがたいです。
マジックペンで楽譜に書き込むのかと思いました( ̄◇ ̄;)
消しゴムは古本の値札を剥がした痕にも使えますよ(^_^;)
by middrinn (2018-09-04 21:47)
middrinn さん、こんばんは。
油性インキは裏写りしてしまいますし、消えないものを使うことはまずありません。
赤鉛筆が使われることはたまにあるようです。
最近では "消えるボールペン" が使われることもあります。
マーカーペンもラインアップされていますが、どうしても細かい部分が消えない場合があります。
以前ヒーターを入手しましたが、これでも完全にきれいにはなりません。
https://music-1000.blog.so-net.ne.jp/2013-04-15
消しゴムがどうしてもない場合は幅の広い輪ゴムが代用になります。
輪ゴムが黒くなりますが、カスは出ません。
紙は傷みますね。
O. ヘンリの短編にあるように画家の使う食パンも場合によっては使えるかもしれません。
テープの剥がし跡の糊がなかなか取れない場合に消しゴムを使うことはあります。
by センニン (2018-09-04 21:59)