しじまを破りて雉子鳴く [花、植物]
霜が少しの乾いた朝です。
朝日が差していますが昨日より空気は冷たいです。
昨日も聞こえましたが、雉が鳴きました。
(タイトルは "きぎす" と読んでください。ここでは "きじ"。)
もう加曽利貝塚でも姿が見られるかもしれません。
昨日より春のイメージが強まりました。
middrinn さんが水仙がお好きなようです。
「middrinnさんはそんなに水仙が好き……道理でmiddrinnさんは水仙のような人だ。」
「それで〇〇さんは水仙が好きだって……。」
「僕大好きさ。」
などという言葉が交わされたことがあるのでしょうか (^^
やっと姿を見せたクリスマスローズ。
霜柱は短いです。
この春、僕はまえから一種の憧れをもっていた馬酔木の花を大和路のいたるところで見ることができた。
(「浄瑠璃寺の春」~『大和路・信濃路』堀辰雄)
帽子を取って挨拶しているかのようです。
もふもふ。
銀色の毛並。
今日はのんびりと過ごすことにします。
センニン様は詩人ですね^_^;
町内のクリローも昨日もうすぐ
咲きそうでしたが、ウチの(偽)
クリローはどうかな、と今見に
行ったら、咲いてました(^^)
by middrinn (2018-02-12 09:41)
middrinn さん、おはようございます。
ご登場いただきました (^^)/
やっと少し花が増えてきました。
春を待つ気持ち、歳とともに強くなります。
春の訪れを待つ気持や訪れた喜びを描く曲が多いのは特に欧州の北部の作品に多いのは頷けます。
春は再生の季節ですね。
自然科学が発達していない昔は厳しい冬の次に必ず春が来るということが確実とは思えなかったのかもしれません。
by センニン (2018-02-12 09:53)