釣ヶ崎海岸(’20 オリンピック サーフィン会場) [地域]
昨日、玉前神社の前にもう少し南の釣ヶ崎海岸に行ってみました。
一宮海岸でなく少し離れた場所にしたのはここが東京オリンピックのサーフィンの会場となるからです。
折しも九十九里有料道路(通称波乗り道路)も改修を終えて開通したとのことでしたので端から乗ってみました。
休憩できる場所は終点近くに1箇所あるだけです。
防波堤などがあって水平線はそれほど見えません。
昨日は比較的穏やかで、大きな波しぶきは見られませんでした。
食事もできますがメニューはそれほど多くはありません。
食事は二階でもできます。
さて釣ヶ崎海岸です。
まだ競技会場らしいものは作られていません。
サーフィンをする人もいました。
10mm で目一杯の画角です。
見応えのある波は今日は見られないようです。
潮風を心配しましたが、この時は陸から海に向かって吹いていました。
川の流れや繰り返す波を見ていると時間を忘れます。
道の途中にはサーフショップがたくさんありました。
こういうのに乗れれば良いのでしょうね。
波が不思議な模様を描きます。
水の流れは絶えずしてと言いますが、波も同じではありません。
砕ける波も見られます。
石橋一弥氏は東金市出身で1989年、第1次海部内閣で第111代文部大臣に就任されています。
オリンピックの頃はどんな風になっているのでしょうね。
波の写真だけではなんなので今日の休憩の時の写真を。
かぼちゃのタルトです。
こんなにしつこく撮る人、いませんよね。
2018-01-07 20:13
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コメント(4)
のっけからカッコいい御写真で、波(フラクタルなんだろうか?)のも
素敵でしばし見とれちゃいました(^^) タルトの透明感も美しい(゚o゚;)
御写真の鳥居も気になりました(..) 上総国の国分寺跡が市原にあって、
国府も近くにあったのだろうと、杉本苑子が市原を訪ねてました(^^)
by middrinn (2018-01-07 21:31)
middrinn さん、こんばんは。
誰かが並べたのでしょうね。
砂浜で貝殻でも拾おうかと思いましたが、少し歩いたくらいでは綺麗なものは見つかりませんでした。
海岸に立つ鳥居は結構ありますね。
茨城の大洗海岸で波に洗われている鳥居の写真がたくさん見られます。
国分寺、館山自動車道と養老川の間にあるようですね。
市原市の戸隠神社が地名からして総社ではなかったかとも言われているようですので、国府もあった可能性は高いですね。
市原から一宮まではちょっと遠いですね。
by センニン (2018-01-07 21:51)
おはようございます。東京オリンピックに向けてこれから色々と準備が進んでいくのでしょうね。波も結構ありますね。^^;
by ソニックマイヅル (2018-01-08 07:33)
ソニックマイヅル さん、おはようございます。
未来のことに想いを馳せるというのは素敵なことですね。
私たちも見ることができる少しの未来。
子供達にとっては随分待ち遠しい三年間でしょうね。
by センニン (2018-01-08 08:04)