楽器を撮ってみる:等倍マクロ [写真]
花の大きさはいろいろなので最近接で撮ってもどのくらい寄れているのか分かりづらい嫌いがあります。
そこでマニュアルで最近接にピントを固定してフルートを撮ってみました。
ここまで寄れると古い楽器の細部を調べる時など役に立ちます。
彫刻の彫り方もわかりますし、傷もバッチリ写ってしまいます。
ポイントアームの取付部分も良くわかります。
ポストの取付部分。
歌口のカットの様子やライザーとリッププレートの取付の様子もよくわかります。
ライザーの取付部分も。
バネも。
FMC フルートマスターズ特製の掃除棒のきれいなネイルアートも。
明日の朝はお天気は良いようです。
感覚を掴むために明日もマクロで一応撮ります。
氷はないかもしれませんが、花も多分ありません。
アップできるものが撮れたら更新します。
凄いですね(゚ロ゚;)マジ!?
被写体になりたがらない女性が出て来るかも^_^;
by middrinn (2017-12-09 20:06)
middrinn さん、おはようございます。
マクロレンズはやはり等倍までは撮れなくては、というのが使ってみての実感です。
女性はこれでは撮りませんが、 "美人に撮れるレンズ" があるよと言っています。
FUJI の 35mm/1.4 は名玉ですし、中望遠のポートレート用もあります。
by センニン (2017-12-10 08:48)