So-net無料ブログ作成

AMADEUS Live@Bunkamura [演奏会]

j20171105_5183.jpg


映画の上映に合わせて生のオーケストラが演奏するという試みです。




j20171105_5182.jpg


渋谷では黄葉はまだ早いようです。

 

 

j20171105_5189.jpg

 

j20171105_5190.jpg
 

一昨日は オーケストラアンサンブル金沢 の本拠地石川県で行われ、来週は兵庫県で行われます。




j20171105_5184.jpg


指揮者の譜面台の上の方にモニタのようなものが見えます。

多分ここに映像が映し出されるのでしょう。




j20171105_5188.jpg


普通の演奏会と違って、舞台上にマイクが立てられています。

 

始まってみるとタイミングはぴったりで感心するほどです。

ジプシー音楽なども違和感なく聴けました。

マイクを立てたのは多分バランスを取るためでしょう。

音響の良い映画館で鑑賞しているような雰囲気でした。

 

「フルートとハープのための協奏曲」はちょっとフルートのバランスが弱いかなと思えましたが、全体的にはとてもよくできた演奏でした。

合唱は東京藝大の卒業生で編成されていました。

ペルゴレージやレクイエムも立派でした。

オーケストラアンサンブル金沢のこの規模がまたちょうど良いのです。

 

ただ、音楽全部をオーケストラと合唱が演奏したわけではなく、例えば幼いモーツァルトの演奏の場面や乱痴気騒ぎでの曲弾きなどは映画の録音を使っているのではないかと思えました。

「夜の女王のアリア」もそうではないかと思えます。

 

映画の画質は大きなスクリーンでも荒れたところがなく、ブルーレイディスクのような感じでした。

音響も同様です。

変だった字幕も直されたようで「デスマスク」は登場せず「鎮魂曲」 “Am” は “イ短調” になっていました。


 

良い企画です。

生の演奏では録、音の再生では感じられない空気の振動が体感できるのが素晴らしいところです。

機会があるならもう一度聴いてもいいなと思えました。

 

それにしてもタイミングがぴったり合っていたのは本当に感心してしまいます。

 

ただ、演奏している方々はどういう感じなのかなとふと思ってしまいます。

以前ちょっと書きましたが、オーケストラで演奏するというのは完全に指揮者に従うということです。

今回のような試みでは、その指揮者はオリジナルのマリナーの演奏にぴったり合わせているわけです。

「職人芸」ですね。


 

 
 
 


 

nice!(16)  コメント(0) 
共通テーマ:音楽

nice! 16

コメント 0