頭部管の掃除 [楽器]
頭部管の反射板周りはなかなかスッキリと掃除することができません。
クリーニングクロスなどはいつもこうしたものに入れてケースカバー内に入れないようにしています。
愛用の NAHOK のケースカバーの中にはレザーで保護したハードケースが入っています。
ラム革はとてもしなやかで優しい感触です。
ハードケースはピアノフィニッシュなので、万一にも傷がつくことは避けたいと思うのです。
FMC フルートマスターズでは二十五周年のモデルを発表しましたが、ハードケースはなんと蒔絵だそうです。
明日東京ギャラリーに行く予定ですが、まだ現物はできていないそうです。
頭部管の掃除には BG のクリーニングスワブを使っているのですが、これでも反射板と頭部間の接する隅の部分は拭き残しが出ます。
頭部管の掃除には BG のクリーニングスワブを使っているのですが、これでも反射板と頭部間の接する隅の部分は拭き残しが出ます。
クリーニングクロスをこのようにロングヘアのようになるように巻きつけて、隅にうまく当たるようにして回します。
何度かトライして巻きつけ方をマスターしましょう。
明日は他の用事もあって早く出ますので、朝の更新はお休みします。
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