空で歌うはヒバリ、地に咲くは春の彩り [花、植物]
花曇りで風もなく、撮影にはありがたい朝です。
ヒバリは懸命と言いたいほど賑やかに鳴いて上り、周囲の林からはウグイスたちの声が聞こえます。
チューリップも夕方には閉じて日が昇ると開き始めますが、蓮などと同じで日毎に開き方が大きくなります。
シャクナゲは開いたままです。
昨日と同じ花を撮ることが多いですが、一日目は 60mm マクロ、二日目はこの頃は 100 - 400mm を使います。
55 - 200mm の出番が少なくなりました。
このレンズは素晴らしく、もう手放せません。
ピントが先端に来てしまっていますが、F5.6 開放で、ピントの芯が明確で気持ちが良いです。
きれいなボケ、自然な発色。
もう初夏の気配です。
下の邪魔なものはカットした方が良いかもです。
前ボケが邪魔ですが、ハート形が撮れるのはこの位置しかないもので。
さっきより少し開きました。
X-Pro2 がまた素晴らしいわけです。
今度素晴らしい 35mm/1.4 と 56mm/1.2 でじっくり撮ってみようと思います。
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