400mm で撮ってみる:庭の花 [写真]
昨日ほどではありませんが寒い朝で、少し霜柱もあります。
いつもですと二日目は 55 - 200mm で撮るのですが、今日は 100 - 400mm で撮ってみます。
感覚が違いますが、描写は良好です。
バックのボケ方や撮影距離など、狙い通りに撮るには少し慣れが必要です。
5.6 開放ですが、もうちょっとバックを整理しなければなりません。
奈良でも撮りましたが、もう一度月を。
トリミングしてコントラストを整えるとこうなります。
200mm では月は無理でした。
1枚目のシバザクラも、200mm では写せない距離にあります。
ピントの合った部分は 200mm 以上にかっちりとしています。
バックの描写を頭に刻み込んで次に活かしましょう。
約600mm 相当ですが、1/60 でも手ぶれ警告は出ません。
でも昨日の風太くんたちのショットでは風太くんが動くせいもあるのですが、使えないショットを量産しました。
パンダはなんとか撮りましたが、風太くんたちも同じ場所をぐるぐる回ることがあるので、三脚を立てて置きピンで狙うのが良さそうです。
今度は加曽利貝塚のニャンコたちを撮りに行きましょうか。
距離の近さが必要な時もありますが、試してみたいです。
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