SSブログ

無線LAN ルーターはハイパワーなものを [Mac]

w20150117_2922.jpg

 

今の部屋で主に作業をするようになった時、当時は MacBook Pro を使っていましたが、ルーターのある部屋とは離れているので有線で接続することはできず AirMac Express ベースステーションを導入して無線LAN を始めました。

 

iMac を使うようになってからも同じ環境でやっていましたが、時折反応が悪くなることがあってあちこちを再起動したりしていましたが、ある時 AirMac Express ベースステーションの置き場所を変えたことが原因であるらしいことがわかり置き場を元に戻したところ改善されました。

 

置き場所といっても宙づりに近い状態だったものを 1m ほど下げただけでしたが、影響があったようでした。

建物は木造平屋建なので電波の環境はそれほど悪いわけではないなずですが、間にいくつも部屋があるとやはり障害にはなるようです。

 

販売店の説明によると 5GHz の方が早いですが、2.4GHz の方が電波が届きやすいそうです。

 

 

w20150117_2925.jpg

 

通信速度が遅いのは So-net のサーバーのせいだろうとは思うものの、ルーターを替えてみたらどうだろうかと思い、設定も簡単そうでお手頃な価格のものを買ってみました。

 




5GHz と 2.4GHz に対応していて環境の移行も簡単です。
X-T1 はワイヤレスで転送できる機能を持っているのですが、 iMac には直接接続できずルーターを介さないといけないのでそれができるだろうという期待もありました。

設置してみるとインターネットへの接続は問題ないものの、X-T1 との接続はスムーズではなく、当初は全然ダメでした。
いろいろやってみてわかったのですが、手順に問題があったようで、まず iMac の方を準備し、次にルーターの近くで X-T1 を認識させ、保存先が X-T1 に表示されたら iMac で設定を確定させるという手順が必要なのです。
離れた部屋に設置した機器の間でこれをやるのはかなり手間なのです。 

しかし一応設定はなんとかできたもののルーターから離れるとうまく認識しないようなのです。

暮れに新調したプリンタはワイヤレスで接続できましたが、液晶画面には電波が弱いと表示されます。

iMac でネットワークの環境をチェックすると、表示される電波の強さが3つある接続環境のうちに弱いものがあります。


ELECOM 無線LAN 中継器 コンセント直付けモデル 11ac/n/a/g b 433Mbps+300Mbps WTC-733HWH

ELECOM 無線LAN 中継器 コンセント直付けモデル 11ac/n/a/g b 433Mbps+300Mbps WTC-733HWH

  • 出版社/メーカー: エレコム
  • メディア: Personal Computers



そこで中継機を導入してみました。


w20150117_2927.jpg

w20150117_2928.jpg

コンセントに直接取り付ける小型のタイプですが、中間にある洗面所にあるコンセントに設置したところ電波の状況は良くなりましたが、インジケーターを見ると二つあるうちの一つしか点灯しないこともあります。
照明のスイッチを入れるなどノイズ源になるようなものがあると影響を受けるようです。



そこでハイパワーだという説明を当てにしてアンテナが露出しているタイプを買ってみました。


w20150117_2924.jpg

ルーター同士のデータのコピーはとても簡単でした。

これはさずがに順調で、iMac で表示される電波の強さもどれも十分です。

X-T1 の接続はまだ試していませんが、強度が改善されればスムーズにに行くのではないかと期待します。


 

 

 

 

にほんブログ村 クラシックブログ フルートへ
にほんブログ村



nice!(17)  コメント(0)  トラックバック(0) 
共通テーマ:パソコン・インターネット

nice! 17

コメント 0

トラックバック 0

この広告は前回の更新から一定期間経過したブログに表示されています。更新すると自動で解除されます。