今日は昼前から風が強くなり、大分砂と埃が飛びました。
明日はお天気が悪いようですが、少し雨が降って欲しいところです。
再生できない場合、ダウンロードは🎵
こちら
さて一年前に作った曲ですが、その時はピアノ伴奏の歌として作ったものを器楽用にアレンジしてみました。
編成はイングリッシュホルン、クラリネット、ファゴット、ハープです。
ハープがない場合はピアノでもできます。
「子守唄」としたのは風太くんの二組目の子供たちが生まれた後だったからですが、昔の日本民謡のように短調です。
ご感想を聞かせていただけると嬉しいです。
2010-03-20 19:50
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コメント(8)
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こんばんは。^^
素敵な曲ですね、穏やかで優しい感じがして……どことなく春の風を連想しました。*^^*
by kaika-t (2010-03-20 20:22)
kaika-t さん、こんばんは。
ご感想ありがとうございます。
一作目は近々アップしますが、そちらが大分元気のいい感じだったのでこちらは対照的な曲想にしてみました。
それにしても日本の子守唄はなぜ短調が多いのでしょうね。
子守りをさせられた人たちの境遇、その気持ちが表れているのかなとも思いますが、真相は分かりません。
by センニン (2010-03-20 20:26)
これは、イイですね~^^
まんが日本昔話のBGMで流れていても
なんの違和感もありません!
ブログのBGMにもいいかもしれませんね!
オリジナルは自分で自由に使える強みが羨ましいです^^
by ユーフォ (2010-03-21 01:10)
ユーフォ さん、おはようございます。
ありがとうございます。安心しました。
テンポとアレンジを変えるだけで曲の雰囲気はずいぶん変わります。
もう一曲は雰囲気ががらりと変わって賑やかです。こちらは元々複数の楽器用バージョンで作りましたので少し手を入れるだけでアップできると思います。
著作権は厄介ですね。以前調べましたが、報酬が支払われない事、入場料等を徴収しない事、営利目的でない事、の条件をクリアしていればそれほど心配はないのではないかと思います。そうでないとあちこちで使われている日本や外国のポップスなどみんな課金の対照になってしまいますね。
曲を作るとき一番心配なのは既存の曲を知らずに使ってしまうのではないかという事です。私は高校の音楽の授業でそれをやってしまいました (^^;)
by センニン (2010-03-21 05:44)
こんばんは。
これはいいじゃないですか!
素朴なメロディーですね。クラリネットがいい味出してます。うちのアンサンブルでやってみたいです。
MIDI音源で強弱が難しいせいでしょうか。イングリッシュホルンに主旋律に回ったときに、周りが少しうるさいかも。
自分のほうが、うまく吹けるという自信はありませんが(^_^;)
by ながぐつ (2010-03-22 20:52)
ながぐつ さん、こんばんは。
お聴きいただき有難うございます。
ご指摘の通り主旋律に回った時イングリッシュホルンが弱いですね。
これは強弱記号を全然入力していないためです (^^;)
もうちょっと作り込んで p や f を細かく設定すれば多分実演のように聴こえると思います。
ハープを除いた管楽器だけでは和音を構成する音が足りなくて和声が曖昧になる場合がありますので管楽アンサンブル用の譜面を作る場合はオーボエかフルートを加えた方が良いかもしれません。
ながぐつ さんのアンサンブルで取り上げていただけるようでしたらホルンの譜面も必要ですね。クラリネットはもう一本使えますね。
もし他のメンバーの方も同じご意見でしたら手を加える事を検討します。
ただ、楽器は多ければ良いというわけではありませんので響きを確認しながら検討します。
by センニン (2010-03-22 21:02)
センニンさん、コメントありがとうございます。
そうですか。強弱記号を入力すればできるのですね。
うちのアンサンブルは、木管5重奏+ピアノが基本なので、フルート・ホルン抜きの今の編成でも全然OKです。イングリッシュホルンがはいっているのはありがたいです。フルート・ホルンの譜面はむろんあったほうがいいのですが、本番は早くても2年先だし、本番で取り上げるということに他のメンバーから賛同が得られるかどうかもわからないので、お手を煩わせるのはちょっと気が引けます。
演奏会が終わってから休眠状態で次の練習は早くて4月下旬以降になると思いますが、そのときに、ちょっと音出しできたらなあ、と個人的には思っています。
by ながぐつ (2010-03-24 07:55)
ながぐつ さん、こんばんは。
手抜きで申し訳ありません m(_ _)m
ミキサーのような画面で強弱記号より細かく設定する事もできます。
よろしければパート譜を PDF にしてメールでお送りするか、例のものと一緒に郵送もできますのでとりあえずどちらかでお送りしてみようと思います。
強弱記号は演奏者にお任せします。アーティキュレーションを多少見直しますので少々お時間をください。
by センニン (2010-03-24 20:48)