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アルトフルートの調整を依頼する [楽器]

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今日は特段用事もなかったのですが車で楽器店に出掛けて部屋を借りて練習しました。
アルトフルートはケースも大きいので両方持って行くのはちょっと大変です。

お天気はとうとう回復しませんでしたね。
一部高速道路も使いましたが、スムーズに流れていました。


出しにくかった第二オクターブの E(実音は H ですが、便宜上こう表記します)の音を重点的に練習しました。
頭部管の角度や楽器の構え方を工夫してもあまり違いがありません。
出しにくいだけでなく音質も良くないのです。
その下の D は出しにくくはないものの、音質はやはり良くありません。
音階を順に吹いて行くとそれほど問題はないのですが、単発で出そうとするとダメなのです。
これは問題です。アンサンブルで担当する譜面には結構この音が単発で出てくるのです。

練習終了後、リペアの方に症状を話して診てもらいました。
するとなんと Eメカ(これも本当は H メカと言うべきかもしれませんが)の調整が不十分だというのです。
見せてもらうと確かに一緒に塞がるべきトーンホールの一方が完全に塞がっていません。
一つづつ閉じると問題ありません。
なるほど連動がうまく行っていないようです。
土曜日までにとお願いして預けて来ました。

上の写真、大分拡大しているので画質が悪いですが、Eメカの周辺も見慣れたものとは違いますね。


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大きくてやや邪魔なアルトフルートですが、このケースカバーは購入した時のままの Altus の布製のものですが、ストラップがあまり長くならないうえ固定の仕方があまり上手ではないので少し持て余します。

やっぱり NAHOK にお願いするかと考え始めています。


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