銀座から渋谷へ

FMCフルートマスターズの調整会は問題なく終えました。
足部管との接続部を少し締めていただいて具合良くなりました。

先々週楽器が落ちかけたので少しキーに力をかけてしまったのでその点も診ていただきました。
タンポの隙間を全部チェックしていただきましたが、問題なしでした。
実は先週は少し鳴りが悪かったので気になっていたのです。

しかし今日のレッスンでは調子が戻りました。
演奏する方の調子を反映しているのかも知れません。


空いた時間に隣のクラリネットを見ていました。



フルートには最近コーカスウッド製のものが出ていますが、ここで見たクラリネットはローズウッド製です。
黒よりきれいな事は確かですが、音はどうなのでしょう？




今のところ買う予定は内のですが、ピッコロも少し見ました。
P.Hammig の菅原潤先生選定品がありました。
なかなかのお値段です。



お勧めの機種を訊いてみましたが、絞るのは難しそうです。



調整会終了後、渋谷のアクタスに行きました。



地図を見ながら行ったのですが、分かりにくいです。




この前に立ってもすぐにはそれと分かりません。

中に入っても、上の階に上がる口が分かりません。
一旦外に出てお店の外にあるエレベーターか階段を使わなくてはなりません。


フルートのフロアに上がってみても、
SAX ばかりで、フルートが見当たりません。
やっと NAHOK 製品のあるコーナーを見つけ、実際の色を確認しました。


フルートは BRANNEN-COOPER のシルバーが一本と MIYAZAWA が何本か並んでいました。
BRANNEN は野中貿易が代理店だったのですね。




帰りがけ、こんなものを見つけました。
立派な角です。




ニュース番組などで流れる事もある渋谷駅前の交差点です。




建物の中で見たテッセンです。
こんな色も欲しいです。